こんにちは!サラリーマン積み立て投資家ののぼるです。
サラリーマンの皆さま、毎日お疲れさまです。
最近は日経平均が史上最高値の5万円を超えたり、新NISAの普及で投資を始める人が増えたりと、市場が盛り上がっていますよね。でもその一方で、「投資はなんだか怖い…」という声もよく聞きます。
サラリーマンが感じやすい“投資の不安”と、その不安をどう抑えていけるのかを、私自身の経験も交えながらお話しします。
サラリーマンが投資に感じる不安
私は新卒で就職した半年後に投資を始めましたが、最初はやっぱり不安でした。日本では投資をやっている人がまだまだ少ないので、周りに相談できる人も多くありませんよね。
投資=ギャンブル?誤解が生まれた原因
日本ではいまだに「投資は危ない」「ギャンブルみたい」というイメージが根強く残っています。その背景には、長く続いた不景気やバブル崩壊の影響が大きいと思います。
バブル崩壊後、日経平均は約30年もの間低迷しました。その時期を経験した世代は投資にネガティブな印象を持ち、その価値観が親から子へと引き継がれているのだと感じます。
さらに、昔は銀行預金の金利が高く、「貯金していれば安心」という考え方も一般的でした。これも投資が広がらない要因のひとつですね。
どのくらいの人が投資に不安を持っているのか?
金融庁の「家計の金融行動に関する世論調査」によると、投資に興味がある人は約6〜7割います。でも同時に、損をするのが怖いと答えた人は約70%にも上ります。
また、野村アセットマネジメントの意識調査でも、投資を始めない理由の1位が「リスクへの不安」でした。
つまり、興味はあるのに“不安で踏み切れない”人がとても多いということです。
日本ではまだ“投資経験者”が少ない
日本では投資をしている人がまだ比較的少ないため、投資が「未知の世界」に感じられるのも不安を大きくしています。知らないものは怖く感じる…これは自然なことですよね。
サラリーマンが投資リスクを抑えられる理由
実はサラリーマンは、投資においてとても有利な立場です。安定した収入があることで、投資リスクを大きく下げることができます。
安定した給料があるからこそ、時間を味方にできる!
サラリーマンは毎月決まった収入があるため、長期の積み立て投資と抜群に相性が良いです。株価が下がっても「給料があるから続けられる」という安心感は本当に大きいものです。
短期的な値動きに振り回されず、時間をかけてコツコツ積み立てることで、リスクは自然と抑えられていきます。
無理のない積立額を決めれば継続しやすい!
積み立て投資の最重要ポイントは“続けること”。生活に無理のない金額で積み立てを設定すれば、長期での積み上げが実現できます。
安定収入 × 時間 × 積み立て。この組み合わせは本当に強力です。
長期積立がリスクを下げる理由
長期の積み立て投資とは、インデックスファンドに10〜30年以上のスパンで毎月コツコツ投資を続けていく方法です。
インデックスファンドとは?
インデックスファンドとは、日経平均やS&P500などの“指数(インデックス)に連動するように設計された投資信託”のことです。個別株と違って、特定の企業に依存せず、市場全体に分散して投資できるためリスクが低くなります。
インデックスファンドは長期で右肩上がりが続いている
代表的なインデックスである S&P500 と 全世界株式(オルカン) は、どちらも長期で見ると右肩上がりを続けています。
S&P500:過去30年で平均 年率7〜10% 程度
オルカン:直近長期データで 年率5〜7% 程度
もちろん短期では、リーマンショックやコロナショックのような大きな下落があります。しかし20年単位で見れば、S&P500がマイナスだった期間はほとんどありません。
暴落さえも“安く買えるチャンス”に変えられるのが長期投資の強みです。
時間分散でリスク軽減:ドルコスト平均法
ドルコスト平均法とは、毎月一定額で自動的に投資する方法です。株価が高いときは少なく、安いときは多く買うことになり、平均購入単価が自然とならされます。
NISAで自動積立にしておけば、相場に関係なく淡々と積み上げられます。この“自動化”は本当に強力です。
のぼるも実践している、サラリーマン投資戦略
まずはインデックスファンド一本でOK
最初はインデックスファンド一本で十分だと思います。S&P500なら500社、オルカンなら世界中の企業に自動で分散されます。
どこかが倒れても、他の企業がカバーしてくれるため、初心者でも安心して始めやすいのが魅力です。
余裕資金で無理なく続ける仕組みを作る
長期投資で最も大切なのは「継続」です。生活費を削ってまで投資額を増やすのは逆効果で、下落局面で不安になりやすくなります。
余裕資金で続けることこそ最大のリスクヘッジです。
のぼるの体験談:実際にリスクを抑えられた理由
私は2022年に積み立て投資を始めました。その後も金融ショックなどの下落相場がありましたが、長期目線で積み立てていると意外と気になりませんでした。
毎月コツコツ積み立てて値動きに慣れた
下落局面は毎年のように起きますが、積み立てを続けていると「また来たか」くらいの気持ちで受け止められるようになります。短期ではなく10〜30年先を見ることで、気持ちが安定します。
給料が安定していたからこそ冷静に続けられた
生活防衛資金を確保しつつ、毎月の給料があることで“狼狽売り”を防ぐことができました。サラリーマンという立場は、本当に長期投資と相性が良いと感じます。
まとめ:サラリーマンこそ長期投資でリスクを味方にできる
投資初心者の方は、まずは数千円から小さく始めてみるのがおすすめです。相場の動きを実際に体感することで、投資への理解がさらに深まります。
そしてサラリーマンは安定した収入があるからこそ、長期投資を継続しやすく、リスクとうまく付き合いながら資産形成を進めることができます。参考にしていただけると幸いです。
投資ライフ、一緒に楽しんでいきましょう!
